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6月13日(日) はるばる茶会 いとをかし茶席のお菓子 ~亀末廣 四畳半を楽しむ~
ハルバル材木座で裏千家の立礼にてお茶会が出来たらと、辻堂にある茶室「滴水庵」へ伺い、茶を頂いてきました。茶室という非日常での空間にてゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
是非、ハルバル材木座という日常空間でも茶に触れることが出来たらと思い、亭主の内海さんにお願いし、企画していただきました。
この眼にも鮮やかな干菓子は、京都・亀末廣の『京のよすが』です。
和室の四畳半の形に仕切られてた箱に詰められていることから、知る人はこれを「四畳半」と呼びます。
茶室滴水庵との初コラボ企画として、この四畳半を楽しむ茶会を開きます。
椅子に座って楽しむ立礼のお茶会です。
茶席のお菓子についての興味深い話とお茶のいただき方をレクチャーしながら、この美しくも美味しい京の干菓子をたっぷりと楽しんでいただきます。
お茶は初めてという方も、正座が苦手な方も、どうぞお気軽にご参加ください。
◆開催日 6月13日(日) 13:00~15:00
◆開催場所 ハルバル材木座(鎌倉市材木座2-8-23、090-6525-6507)
https://harubaruzaimokuza.com/access/
◆定員 6名
◆参加費 3,500円
◆参加申込
申込みフォームからお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b3957ca4707289
◆お問合せ
harubaruzaimokuza@gmail.com までメールにてお願い致します。
◆主催者紹介
内海宗貴
茅ケ崎に生まれ育ち、現在はなぜか平塚在住。16歳より茶道裏千家に入門。2002年、茶名「宗貴」を拝領。2019年より、かつて祖父が携わっていた茶室「滴水庵」の運営を手掛け、伝統文化の普及と共に茶道による心の癒しを提供すべく活動中。
<滴水庵>
茶人益田鈍翁ゆかりの本格的茶室として、辻堂大平台に移築されて60年余り。
現在は茶会やお稽古だけでなく、誰でもお茶を楽しめるイベント等も開催している。