倉嶌隆広さん・東京都
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異なるビジュアルが描かれた複数のカード。カードはいろんな場所が切り抜かれていて、上下に重ねる順番で見える絵柄が変わる、ユニークな絵本たち。
例えばたった8枚のマルチカードブック(ウラオモテ)で、理論上最大約1,000万通りの重ね方が試せますから、読む人次第で楽しみ方もストーリーも無限に拡張する、クリエイティブな絵本です。
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14枚のカードにはそれぞれ、片側に「ロボット(ROBOT)」、反対側に「ロケット(ROCKET)」が描かれています。
全て絵柄と穴の開き方が違うので、順番を自由に入れ替えて重ねると、重ね方によって色々な「ロボット」「ロケット」が現れます。
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ある順番で並べてオモテから見ると「good~よい人の顔」、ウラから見ると「evil~悪魔の顔」が出てきます。他にもたった8枚のカードで、全ての表情バリエーションを試すには何年もかかる、かも?
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