沖縄県うるま市から 平米さんの作品が届きました
沖縄県うるま市の平米さんから、作品たちが届きました。
平安山さんと米須さんの頭文字を取り「平と米の制作所=平米」と名付けられました。
平米さんとは、浦和で開催された「島の装い展」へ伺った際に出会いました。
今までに出会ったことのない器、そしてお二人の作品愛と笑顔に惹かれました。
平安山さんは一級家具手加工技能士&一級木工塗装技能士、米須さんは一級家具手加工技能士&一級椅子張り技能士でもあります。
暮らしの中での普段使いの器がやちむんだったこともあり、「木で作れないか」からスタートされました。
沖縄の木にこだわった作品たちで、切った木は2〜3年寝かし、乾燥までに5年くらいかかるそうです。
その木を使って製作された器は、絵付けされていることで「ならでは」になっています。
素材、手仕事からの手触り感、絵付けから沖縄を感じていただきたいと思っています。
〜 平米さんより 〜
鎌倉のみなさまへ
初めての鎌倉ですが新作も含め平米の代表作をお届けしますので是非、直接お手にとって触ってみてほしいと思います。
よろしくお願いいたします。






