吹きガラス作家・デオーナ舎さん⁡より
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デオーナ舎(det ordnar seg)です
ノルウェー語で
「まあ何とかなるよ」という
意味で私の口癖からつけました

そんな私ですが硝子に向き合う時だけは真剣です
それが作品から伝わったら嬉しいです

私の作るものはなくてはならない物ではありません
でもあると少しだけ気持ちが豊かになる
そんな存在であれたらなと
日々試行錯誤しながら制作しています
是非見て触れて吹きガラスならではの揺らぎと質感を感じ頂けたらと思います
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デオーナ舎さんとの出会いは友人からの紹介でした。
それまで、あまりガラスの器に目が行くことがありませんでした。
ガラスのグラスやカップはシャープな印象で、飲んだり食べたりに少々緊張感を抱く存在だったんです。
デオーナ舎さんの器たちに出会って、曖昧さを感じ、用途も限定されないし、揃っていなくてもいいし、そして透す光も多様な表情があって惹かれました。
曖昧だからこそ、長く愛着が紡がれていくと感じます。
質感、光、表情を是非感じにお越しください。

ガラスを吹く際は寄せ付けないオーラをまとっていますが、工房を出ればガラス愛を語ってくれるデオーナ舎さん、つくり手さんのお話もぜひ。

3月29日(土) & 30日(日)
12:00〜18:00